
親知らずは他の歯に影響を
与えることがあります
親知らずの抜歯は、奥歯の一番後ろにある歯(第三大臼歯)を抜く処置です。親知らずは、正しく生えない場合や他の歯に影響を与えることが多いため、痛みや腫れ、感染を引き起こすことがあります。親知らずが部分的にしか出ていない場合や歯ぐきの中に埋まっている場合もあり、これが歯並びや歯周病の原因になることもあります。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- 奥歯に痛みや違和感がある
- 食べ物が歯に詰まりやすい
- 親知らずが斜めや横に生えている
- 顎の痛みや腫れを感じる
- 歯並びが親知らずで乱れてきた
- 口が開けづらくなっている
- 口を開くと痛みがある
- むし歯が親知らずにできた
治療内容

顎関節症
顎関節症用のマウスピースを装着して顎の負担を軽減し、炎症や痛みを和らげる方法や、咀嚼筋のリハビリを行うことで症状を改善します。

親知らずの抜歯
親知らずが斜めや横向きに生え、周囲の歯や歯ぐきに悪影響を与える場合、歯科用CTで正確な位置を確認した後、抜歯をします。局所麻酔を使用し、痛みを抑えながら行います。

口腔がんの発見
定期的な口腔検診で、口内の異常な腫れやしこり、色の変化を早期に発見します。疑わしい部分が見つかった場合は、迅速に画像診断を行い、がんの早期診断を目指します。